おやすみなので家でビデオを、という方も多いでしょう。
というわけで、
勝手にオススメレンタル作品~~
ものすごく個人的な趣味で決めてみました・・・
ちょっとサスペンス系が見たい人は「バタフライ・エフェクト」。
映画ファンの間ではかなり話題になりました。昔の日記を読むと時間移動してしまうという話ですが、基本的にはラブストーリーだと思います。私は途中であーっとわかってしまったのですが、よくできています。楽しめるはず!
ヨーロッパ映画が好みという人は「ぼくはこわくない」。
イタリア映画です。1人の子供が、親や村の大人たちの秘密を知ってしまう・・・というような話。
思いもがけずサスペンスの要素が強いです。ラストの衝撃を今でもはっきり覚えています。
子供を主人公にした作品として、私はこれを上位に選んでいます。
頭を使うのはイヤ、とにかくおもしろければいい、という人は「コンフェッション」。
2002年にジョージ・クルーニーが監督した作品です(98年に同じタイトルの作品があります)。
もうこれは娯楽として楽しんでください。疲れた頭にはこういうのが最高。
普段は見ないけど、正月だしラブコメでも観るかぁ~という人は「最後の恋のはじめかた(レンタルでは原題の「Hitch」になっている可能性あり)」。
ウィル・スミスが初めてラブコメに挑んだという作品。私はこれを飛行機の中で観たのですが、ちょろっと観るにはなかなか良いと思います。
泣きたい・・・私は泣きたいの・・・という人(女性向け)には「ボーイズ・オン・ザ・サイド」。
ウーピー・ゴールドバーグ、ドリュー・バリモア、メアリー=ルイーズ・パーカーの3人がそれぞれの事情を抱えて旅に出る話。95年の作品です。メアリー~の最後の表情が今でも忘れられません。名演でした。
というわけで、みなさん良いお年を~